毎日・一生服用する?

人によってはバイアグラは毎日のむものと思っていることがあります。このことに関してですが、バイアグラは絶対に毎日のまなければいけないという薬ではありません。風邪薬は風邪が治るまで毎日のむことがありますし、これと同様の考え方で、EDも治すためには毎日のまなければいけないと思っている人がいるようです。バイアグラは性行為の1時間前に服用するものであり、性行為をしない日はのまなくても大丈夫です。また、性行為をする日であっても、調子が良ければ服用しなくてもかまいません。なお、連日性行為をするような場合に注意したいこととして、服用間隔があります。バイアグラは1日1回、次にのむまでは24時間以上の服用間隔にすることが大切です。

このほか、バイアグラは一生飲み続けなければいけないと思っている人がいます。たしかに、EDが良くなることがなく、それでも満足のいく勃起、性行為をしたいと思っている人は、一生続けなければいけないということはあり得ます。しかしながら、状態が良くなれば薬の量を少なくしたり、調子が悪い日だけバイアグラに頼ったりというようなことが可能になる日がくる望みはあります。ED治療のために通っている医師と相談し、バイアグラの服用のしかたを判断してもらいましょう。

興奮はする?

バイアグラに対する誤解には、飲むと興奮するというものがあります。バイアグラを服用したとしても、興奮するようなことはありません。精力剤や媚薬のようなものとして、メディアなどで紹介されることがあるため多くの人が間違って覚えてしまっています。性欲や興奮を増大させる効果はバイアグラにはありませんが、服用する=性行為をするということで、やる気のスイッチが入るというようなことを感じる人は多いです。

バイアグラはあくまで血流を良くして勃起を促すための医薬品です。性行為1時間前に服用すると、空腹時の場合には30分ほど経過すると作用します。この薬の作用は4~6時間持続し、性的刺激を受けた際の勃起を起こりやすくしてくれます。なお、バイアグラの効果は食事と併用することにより悪影響が出てしまいます。作用が発言するまでの時間が長く必要になったり、勃起を促す効果自体が半減したりしてしまいます。バイアグラは空腹時または食後2時間経過したあとに飲むことが推奨されていますので、守ると良いでしょう。

また、性的欲求を高めるためにお酒を飲む人は多いでしょうが、アルコールによって効果が弱まってしまうため、バイアグラとの併用は控えるようにした方が良いでしょう。

リンク…イースト駅前クリニック
ED治療のためのバイアグラについて解説しているサイトです。

勝手に勃起し続ける?

バイアグラの作用や効果・効能に関して、間違った知識を持っている人が少なくありません。よく誤解されているのは、服用すれば勝手に勃起するということです。バイアグラを服用しても、勝手に勃起することはありません。バイアグラの効果・効能は血流改善による勃起促進です。性的欲求があり、性的刺激を受けないと勃起は起こりません。勃起したくないのに飲むとバイアグラの効果で無理やり勃起させられてしまうということもないです。性的刺激による勃起を起こりやすくし、勃起を維持することをサポートしてくれるのがバイアグラなのです。

勝手に無理やり勃起する薬ではないということがご理解いただけたと思いますが、ほかにはバイアグラを飲むと勃起しっぱなしになるとよくいわれています。このこともバイアグラに対する誤解のひとつです。バイアグラの作用が持続しているあいだ、ずっと勃起したままになることはありません。性的興奮があり、性的刺激がなければ、次第に勃起はおさまります。このあたりは正常な勃起のメカニズムと変わりません。バイアグラを飲んだあとは効果がなくなるまで勃起したままになり、恥ずかしくて表を歩けなくなるというようなことにはなりませんので、ご安心ください。

バイアグラは危険?

ED治療薬のバイアグラに対し、誤解していることがある人は多いです。よくいわれているのはバイアグラは危険で、飲むと死ぬというものです。このことに関してですが、勃起に満足していないこと以外は健康に問題のないという人が用法用量を守り服用する分には問題ありません。副作用として9割の人に顔面のほてり、目の充血、鼻詰まり、動悸、頭痛といった症状が副作用として起こりますが、作用がなくなると同時に消失します。問題が起こるとすればこの程度のことです。

しかしながら、勃起不全の症状以外にも健康に関する問題がある人の場合、状態によってはバイアグラはたいへんに危険なものになります。バイアグラには飲み合わせが悪く、一緒に使用すると体に悪影響がおよぶリスクがある併用禁忌薬があります。硝酸剤などが併用禁忌薬となっていますが、バイアグラと併用することにより極端に血圧が低下してしまう危険性が高くなります。このような人にはバイアグラの処方は不可となっていますが、この事実を把握していない人が個人輸入代行業者を介してバイアグラを購入し、併用した結果、深刻な副作用を引き起こす事例が多発しました。ひどい例では心肺停止になってしまった人も過去にはいます。また、現在でも個人輸入業者を介してバイアグラの偽造品と知らずに使った結果、健康被害が起こるリスクはあります。

以上のように処方不可の人が服用したり、正しい使用方法を把握していない人が用法用量を守ることなく服用したり、個人輸入業者で偽造品をつかまされたりしない限りは、バイアグラは安全な薬です。当サイトでは、ほかのバイアグラに対する誤解を紹介していますので、正しい知識を得たい人はぜひチェックしてください。